松蔵と新次郎は幼馴染だった 松蔵と新次郎は正臣のことで喧嘩してしまった 加野屋の前では、サトシが良く睨んでいた

さとしが逃げてしまったと聞くあさ さとしは子供の頃に新次郎の幼馴染だった松蔵だった 新次郎は松蔵とのことを語る・・・

倒れてしまった正臣は少し回復した。 一方、炭鉱のほうは大番頭の雁助が就いていた しかし、炭鉱からさとしは逃げ出してしまった

鉱山の立て直しにとてもお金がかかってしまう 加野屋はとても大変なことになっていた 正臣はまた突然倒れてしまった

鉱山で事故が起こってしまった あさは鉱山に行くが、親分がいないと聞く 五代才助は作為的に起こされたと言うが・・・

遂にあさの子供が産まれた あさは働き始めて、新次郎は子育てを励んだ あさは、炭鉱を心配していた

すっかり時がたち、秋になっていた あさのおなかは大きくなっていた しかし、正臣が突然倒れてしまう

加野屋は銀行に変わろうとしていた そして、あさはつわりに苦しんでいた。 新次郎は散切り頭になっていた

本格的に具合が悪くなってきたあさ そして新次郎は炭鉱に行った。 納屋頭のさとしはなぜか新次郎を嫌っていた

炭鉱に行ったあさ しかし、子供が出来ていることを知る。 あさはそれでも仕事を続けようとする・・・

ついに、はつたちは大阪を出ることになった。 あさは、炭鉱に出かけた。 しかし、具合が悪くなってしまう。

はつたちはあさたちの家に泊まることにした。 あさとはつは琴を弾いた。 新次郎は、帰るはつに、琴を渡した。

襲名披露宴を終えたあさたち 栄三郎に家督が継がれた。 はつたちはあさたちの家に泊まることにした

引っ越しに反対する菊。 はつたちの説得によって、やっと和歌山に引っ越しすることになった。 一方あさたちは、襲名披露宴を始めることにした

隠居することにした正臣。 家督は栄三郎に継がせることにした。 あさは、やっと奥様っぽい仕事をすることになった。

炭鉱から帰ってきたあさ。 そして惣兵衛も帰ってきた そして、新次郎の父正吉は隠居することにした。

10日ほども寝ていなかったあさ 炭鉱の人から心配されてしまう そして寝たあさは、夢を見ていた

また惣兵衛がどこかに行ってしまった。 白岡家のよのは菊に会いに行っていた 新次郎は久しぶりにはつと会った。

炭鉱夫の為に改革をしようとするあさ しかし、納屋頭に反対されてしまう 一方五代才助は新次郎の三味線の先生のところに行っていた

ある納屋頭が給金をピンハネしたりしていることを知るあさ あさはそれを改革しようとする はつたちは、移住しようと考えていた

そしてついに、東京へと行く今井家 はつは、土地の証文をもらったことを言い出せずにいた。 日本は新しい時代を迎えていた

新次郎の母よのとあさたちの母理江は話していた。 そして理江ははつに渡すようにあさに土地の証文を渡した。 はつは証文を受け取らない・・・

はつたちの子供の愛之助と新次郎はすっかり仲良くなっていた ふゆは加野屋の人気者になっていた そんな矢先はつには二人目の子供ができた。

今井家に来た五代才助。 今井家を銀行にすることを提案する。 一方母の梨江ははつにお金を渡そうとするが・・・

回復した祖父と囲碁をして遊ぶあさ しかし祖父は亡くなってしまう。 そして今井家は東京で銀行を始めようとする。

炭鉱にいたあさ。 祖父の危篤を知り、京都に戻る。 はつとあさは祖父に会い、話す。

ついに惣兵衛を見つけたはつ そして家に帰った。 一方炭鉱には、新次郎が訪れていた。

よのははつのところに行っていた。 家で暮らさないかと提案するよのだったが、はつはそれを断った。 しかし、いつまでたっても惣兵衛は帰ってこない

やっと炭鉱に着いたあさ。 しかし、炭鉱の人は話を聞いてくれない。 一方大阪では、恐ろしいものを見たという噂があるが・・・

遂に炭鉱を買おうと言うことになった あさは分割払いでお金を払おうとするが、正臣は土地を売って買うことにした。 あさは炭鉱を売ってくれた櫛田そえと頑張ろうという約束を交わした。